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『お粗末』板金屋を追われた、板金職人の愚痴日記


by ganbaranaiyo
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ふと思うのは、
まあ、退職後一年が過ぎようとしているのに、
いまだに、このブログを書き続けているおいらが言うのもナンですが(笑)

 辞めさせて一年が経とうという元・従業員に対して、
 あんな嫌がらせの源泉徴収票を送りつけるという、
 それも、退職後一ヶ月以内に発行しなきゃいかん物を、
 年末調整の時期に、こちらから泣きつくまで放置していながら…

 なんなんだ、その執念深さは!

 (こちらも同類ですが…笑)

いったい、あの3バカトリオの誰が主犯?

“腑抜けた高松英郎”風の社長か?

それとも、ウシの心臓を移植したウシ婆こと、会長ママか?

はたまた、元嫁が子供を連れて逃げ帰ったK川県警
(以前、なんかの回に『T島県警』と書いてしまいましたが、
 二人の息子に合わせてもらいに当地へ行った際、
 手土産に持ってきていたのが○○うどんだった事を思い出し、
 T島ではなく、お隣のK川県だったという、事実誤認を発見、
 お詫びして訂正いたします…)
から、離婚裁判中に数回にわたって所在確認をされていた、
ス○ー○ー的性格と思しき専務坊ちゃまなのか?

ちょっと、その辺のところを、
これからのブログで推理していってみたいと思っています。





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# by ganbaranaiyo | 2010-02-28 21:48 | 会社のこと

あれから一年…

毎朝、通勤で乗っている東海道線。
その車窓から、通過駅の東戸塚駅を眺めながら、

 (あん時ゃ、寒かったよなぁ…)

と、毎度毎度、感慨深く眺めている。

それは、
真夏の暑い盛りも、秋の過ごしやすい日も、
そして、あの時と同じ激寒の今は尚の事、
彼の駅を通過するたびに、そう思い返す。

パワハラをくらい続けた挙句、最後の追い込みをかけられ、
やむなく、この、とんでもない経済状況の中、退職を余儀なくされ、
必死で再就職先を探して、採用面接を受けまくっていた、あの頃。

一件、東戸塚駅が最寄の鉄工所へ“無駄撃ち”だった面接の帰り、
駅ホームの箱状・待合室で暖を取りながら、

 (参ったなぁ…)

と、途方にくれていた一年前。
どんよりと曇った冬の空が、
なんか、その時の自分の人生を象徴しているような、
なんともいえない、陰鬱な気分。

あれから、一年。

一年たった今も、まだ、例のイカサマ源泉徴収票のせいで、
確定申告を余儀なくされたり、と、

 有限会社 K H 製作所

からの嫌がらせは、まだ、おいらの生活に影響を与え続けている。






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# by ganbaranaiyo | 2010-02-17 21:41 | 転職のこと

答…単なる嫌がらせ


いわゆる“ケツカッチン”の仕事を受注して、
毎夜毎夜の5時間残業に、片道2時間の通勤者としては、
体力的に通勤不可能!という事で、会社周辺にて車泊しながら、
どうにか、この2週間乗り切った精密板金マンです。

そんなこんなで、
すでに年明け早々に 有限会社 KH 製作所 を管轄する、
Y市税務署に電話して、件の

 “怪しすぎる源泉徴収票”

に関して、お話を伺っていたのですが、
2月に入り、すでに節分も過ぎたあたりで、
ようやくの結果報告となりましたが…

Y市税務署に電話を掛けますと、
問い合わせの場合、上部組織の東京国税局の方へ、
電話が転送される仕組みになっておりまして、
応対に出て頂いたのは、そちらの担当者の方。

有限会社 KH 製作所から交付された

 1.カタカタ罫線で

 2.おそらく、前年のソレを“加工”して拵えた風の

噂の源泉徴収票、書いてある内容、そこまでの経緯、
解雇されたときの状況、その後の悶着などを交え、

 「コレって、源泉徴収票として、有効なんですか?」

と、端的に問うてみた!

すると、案の定、これまたスパッとした答え。

 「使えません!」

わはははは、そうですか、ヤッパリですか(笑)

 「それだけデタラメな数字が書いている物は、
  
  なんの証明にもなりませんから、その会社の分は、

  まあ、おそらく、そういう事をする会社でしたら、

  再発行にしても、一筋縄ではいきませんでしょうから、

  給与明細書、残ってます?そちらを添付して、

  これこれ、こういう理由で、源泉徴収票が入手できない、と、

  そういう連絡をして、お手数ですが、

  確定申告

  をして下さい」



ですって(笑)

まあ、おそらく、そんな事だと思っていたけど。
なるほど、了解いたしました。

が、

それで、基礎知識としての、
源泉徴収票が不備な場合の対処方法はわかりましたが、
ただ、それだけでは“精密でない精密板金屋の憂鬱”のネタとして、
あまりにも素っ気なさすぎるので、お忙しい国税局の方には、
大変、申し訳なかったのですが、もうチョイと、お付き合いを(笑)

板「で、これって…というか、こんなデタラメな書類、

  発行しても許される事なのですか?」


と聞いてみた。

税「何なんでしょうね。数字だけ聞いても有り得ない数字ですし、

   保険控除などは、空欄で無いといけませんし…」

板「先方は、ちゃんと時々、税理士だか会計士だかが

   税務上の御指南に来てるんで、そんな初歩的な事、

   プロが気づかないワケないですよね?」

税「いや、そこらへんは、こちらとしては…」


なおも食い下がる板金マン(笑)

板「てゆうか、わざわざこんなモンなんか作って、

   なんか企業としてメリットなんかあるんですか、

   その、税金を誤魔化したりとか?(笑)」

税「どうなんでしょうね(笑)」

板「という事は、要は…」

税「まあ、それまでのお話を伺うと、その辺りの流れの…

   そういうような意味合い(嫌がらせ)で、

   こういう物をよこしたのかもしれませんね」


食い下がった甲斐がありました(笑)

東京国税局御担当者様より、本件の主旨は、

 単なる嫌がらせ

との認定、いただきました!


有限会社 KH 製作所は、
公共職業安定所に引き続き、東京国税局からも、
由緒正しきハラスメント企業としてのお墨付き、頂きました049.gif


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# by ganbaranaiyo | 2010-02-06 23:48 | 会社のこと

怪しすぎる…

ようやく届いた源泉徴収票。

とりあえず、前述の『不交付の手続き』はせずに済み、
ホッと一安心。

が、送られてきた源泉徴収票、なんか怪しげ。

怪しすぎる…_c0165631_13362869.jpg


まずもって、
あからさまに、

 「FAX送信されたものをコピーしました」

といわんばかりのカタカタの罫線(笑)
長年、働いてますけど、こんな横着な源泉徴収票、初めてです。

とりあえずは社判を押してあるので、年末調整の申請書に添付して、
会社に提出しましたけど、怪しいのは他にも…

1月はフルに出勤しましたが(かといって残業も無く、それなりの金額)、
2月は有給消化の為、法規内最低ラインの支給額なので、
ふた月合わせても、金額的にこんなモンなのは納得。

が、しかし…

この、

 社会保険料等の金額…407226円

って何???
そして、その横の、

 生命保険料の控除50000円

って、これまた、なに???

いや、たしかに、それなりに生命保険も加入してますから、
控除額もそれなりになりますが、それらの申告は

 “今の勤務先”

に提出するべく、証明書も添付して用意しておりますが、
なぜ、その金額を 

 有限会社 K 製作所サン

が、既にご存知なワケで???(笑)

おまけに、

 “国民年金保険料…330400円”

たしかに、国民年金の未払いがありまして、
それらを細々と返済しておりましたが、とりあえず、本年春先に完済し、
そんな30何万円も、今年は払ってはおりませんのですが???

ってゆうか、これって、ひょっとして、去年の数字じゃね?
ってゆうか、これって、ひょっとして、去年の源泉徴収票のコピーに、
細工かなんかしちゃってねぇ?(笑)

そういえば、去年の源泉徴収票にしたって、
退職後に、娘の保育園の申し込みに必要だからと、
信書にて請求するまで発行しなかった関係で、
到着後すぐに市役所に提出したので、
しげしげと眺めるヒマも無く、あまりチェックしてなかったが、
この社会保険料や国民年金の未払い金の支払額、
はては生命保険の控除額まで、

 “1月と2月に在籍していただけの会社”

から発行される源泉徴収票に記載されている事が、至極、不自然。

3月・4月にバイトしていた製缶屋さんから退職時に発行してもらったソレは、
“きちんとした罫線”の用紙に、支払い額と源泉徴収額だけが記載された、
ごくシンプルな源泉徴収票だったけど…

とりあえず、
年が明けたら、税務署に電話で問い合わせて、
こんな源泉徴収票もアリっちゃアリなのか?
確認してみようっと!



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# by ganbaranaiyo | 2009-12-30 14:04 | 会社のこと
 『就職活動』 をしている方の為に 『会社情報』

を提供しているサイトがあり、
そちらに、お粗末板金こと、 

 有限会社 K 製作所 

に関する情報を提供した、と以前書きました。
その後も、他の情報提供があった旨、
随時こちらにUpしてまいりました。

ちなみに、そのサイト、基本的には有料ですが、
あらゆる企業の情報を提供すれば、1ヶ月間の閲覧が出来るパスワードを
発行してもらえるシステムです。

また、有料会員や、情報提供会員でなくても、

 『→初めてお越しの方。とりあえずチョット検索を試してみたい方』

というアイコンがあり、5回程度なら、各企業の情報を閲覧できます。

定期的に、この“お試し”で、
その後の企業情報をチェックしていたのですが、
最近、このサイトにおける“口コミ情報”が、会員のみ閲覧できるように、
システムの変更が行われたようです。

そんなある日、
例によって、お試しで 有限会社 K 製作所 をクリック…

 (あらっ?!)

そうです、新たなタレ込みが書かれていました。

新たなタレ込み…’09冬_c0165631_17125610.gif



相変わらずの、徹底したブラック企業ぶりが網羅(笑)

例によって、OB・板金マンによる解説と参りましょう。

①求人より給料が低かった

 某大手工作機械メーカー・ア○ダのベテラン営業マンが、
 くやしさに、つい、涙を流してしまったくらい、えぐい値切りをする会長ママ。
 求人どおり給料なんて、払うワケありませ~ん!

②極悪(あまりにも今回は項目が多いので、
      新に出てきた評価に限定します)

 この“会社情報”のサイトでも、これだけ口コミ情報のある会社、
 なかなか、ありません。

③病的

 ま、時おり“腐鯖目”で切れだしたりすることや、
 離婚時に、前妻が避難した実家のあるT島県警から所在確認をうけた
 “前科”もあることを踏まえますと、少なくとも坊ちゃまは、
 心を病んでおられるきらいが…

 また、会長ママにしても、虚言癖・被害妄想といった症状も(笑)

④媚を売る者が出世

 候補(コウホ)は2人。
 1人は、例の“ぅひゃ”幹部。
 よく、慣用句として、

 「あいつは、すぐ権力に尻尾を振る」

 などと、用いますが、彼の場合、
 尻尾だけでなく、ケツの穴のシワ、1本、1本まで開いて見せた上で、
 尻尾を振る、くらいの媚の売り様でしたから。

 もう1人は、おいらを追い出すために引き入れた、
 ハゲ散らかしの元社員。
 彼も、そこそこ、そういった調子のよさが垣間見えていたので、
 投稿者は、ひょっとしたら、そのあたり汲んでの投稿か?!

 いずれにしても、
 『リア王』しかり『はだかの王様』しかり、
 こういう行動パターンをとる組織のリーダーって、タダのバカが多い様です。

⑤気楽

 う~ん…これは、おそらく、
 社員ではなく、経営者一家が

  『お気楽、極楽…』

 的な経営をしている、との指摘でしょうか?

 少なくとも、勤務している社員は、気楽にはなれませんが…

⑥暴力的

 一番、気になったのがコレ。
 たしかに、おいらがやられた最後の吊るし上げの席で、
 専務坊ちゃまは、

 (やってやろうか?あぁん?)

 みたく、肩をコキコキまわしながらメンチ切ってましたけど、
 高校時代、柔道部にいたことや、
 昔の職場で、時には鉄拳制裁も辞さず、的な先輩だった事を、
 それとなく坊ちゃまには話したことがあったので、
 あくまでもポーズだけで、手は出せなかったと思うのですが、
 実際に暴力を振るわれた人、いたんですかね?

 そういえば、以前、迷路のような工場の奥のほうで、
 バリ取をしていたぅひゃ幹部を見つけ、

 「やっぱりサボってやがった!」

 と腐鯖目でキレたとき、襟首をつかんでいたシーンが思い出されますが、
 そういう、弱々しい社員には、実際に手を出していたのかもしれません…

⑦機器最新

 ほん~~~っと、機器だけは立派(笑)
 くどいようですが、金持ちが、

  “あくせく会社勤めするのは嫌だ”

 と始めた町工場。
 一例を挙げると、町工場ではおなじみの工作機械メーカーア○ダ。
 このメーカーのFαBというベンダーの他に、
 最新のHDS・モジュラー仕様という機種を現金購入した際、
 古くからあるRGというタイプのベンダー…これが、まだ、性能的に、
 全然使える状態なのに、それ以前のア○ダ・カラーの

  薄い水色×オレンジ

 という配色が、それら新しい機械に施された、ニューア○ダカラーの

  ブラック×レッド

 という配色と違う…それだけで廃棄。
 色が合ってないとカッコ悪い、という理由だけで全く同タイプのRGを、
 これまた現金購入、それが会長ママと専務坊ちゃまの自慢でした。

⑧地震に弱そうな建物

 継ぎ足し継ぎ足しで建て増しした工場なうえに、
 娘夫婦(専務坊ちゃまの妹…社長の実娘“チーフ”ではない方)
 を敷地内に住まわせる為に、その工場を総二階にしてみたものの、
 タレパン等の騒音で住める状態ではなく、空き家にしてしまった、
 などの、無計画な構造が特徴の工場です(笑)


まあ、しかし、重複する箇所は割愛したものの、
それでも、こんだけの長さになってしまう…
(読んで頂いている皆様、長々とすいません…)

はたして、次は、いつ頃、どなたがタレ込まれるのか、期待が膨らみます(笑)


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# by ganbaranaiyo | 2009-12-20 22:22 | 会社のこと